より精度の高い安全運転教育を行うためには多少、厳しい採点が必要だ。株式会社曽我工業さまがSmartDriveを導入された理由

より精度の高い安全運転教育を行うためには多少、厳しい採点が必要だ。株式会社曽我工業さまがSmartDriveを導入された理由

  • 会社名(団体名)

    株式会社曽我工業

  • 業種

    建設業

  • 管理車両台数

    7台

  • 社員数

    30名

  • ご担当者様

  • 事業内容

    ALC、ECPと言われる外壁材の設計、施工、販売、耐火被覆、サイディング、外構

以前は他社の車両管理システムを運用されていた株式会社曽我工業さまですが、契約更新をきっかけにSmartDriveを導入してくださいました。他社サービスから乗り換え導入する決め手になったポイントとは?きっかけから現在の運用方法までを伺いました。

インタビュイー:
株式会社曽我工業
https://soga-k.com/
総務部 曽我 将也様

たしかな実績と品質の高さで成長を続ける曽我工業さま

まずは、曽我工業様の事業概要について簡単にお教えいただけますでしょうか?

曽我工業は、ALC、ECPと言われる外壁材の設計、施工、販売をメインに手がけている会社です。他には耐火被覆やサイディング、外構など多岐に対応しています。創業20年以上で、多くの実績と経験を持っていることが強みです。

弊社はトラックは2台と職人さんが使用する車が4台、さらに営業車を3台保有しています。SmartDriveのデバイスはこれら9台のうち7台に設置しています。

導入のきっかけは契約更新のタイミング

SmartDriveにご興味を持っていただいたきっかけについて教えてください。

SmartDriveの車両管理システムを導入する前、カーナビを取り付けて運行管理を行う他社の車両管理システムを利用していたのですが、更新の際に「他社のシステムと比較検討したい」と思いました。それが、はじめてスマートドライブへ問い合わせたきっかけです。当時は急操作が行われるとその場でアラートが出たり、正確で詳細な安全運転状況が把握できたりするものがないかと探していました。

以前、使用されていた車両管理システムでは、安全運転診断機能が搭載されていなかったのでしょうか?

安全運転状況がスコアで表示される機能はありましたが、点数が割とざっくりとしていて、SmartDriveのように詳細まで表示されませんでした。弊社としては、5点、10点間隔で表示されるのではなく、もっと細かく状況を把握し、改善に向けた有効な施策を実施したいと考えておりましたので、もっと精度が高いものを求めていたのです。

お問い合わせを受けた際にも、安全運転を推進したいとおっしゃっていました。

そうですね、以前のサービスではほとんどのドライバーが80点、90点を獲得していたのですが、あまりに高得点ばかりなので、「これって本当に正当な評価なのだろうか」と感じ、他のサービスを見て、比較したいと考えました。そのとき、ある企業の営業担当者さんがSmartDriveをおすすめしていたので、御社に興味を持ち、すぐに連絡を入れました。

高度な安全運転診断機能で適切なフィードバックが実現

ありがとうございます。重要視されていた”高度な安全運転スコア”ですが、現在どのように活用されているのでしょうか?

以前利用していた車両管理システムよりもSmartDriveの方がスコアの精度が細かいので、ドライバー1人ひとりに、より明確かつ具体的なフィードバックができるようになりました。現在は印刷して、各人にフィードバックしています。

ちなみに、安全運転を強化したいと思われたのは、何かきっかけとなる出来事があったためでしょうか?

外部の方から、「曽我工業の車両が危険な運転をしていた」というような意見をいただいたことがあり、危険運転を抑制して事故を未然に防ぐためにも、安全運転の強化を図りたいと考えたのです。社名を背負っている以上は、その車両の運転、行動は会社の責任でもあります。車両管理、運行管理の強化はリスクマネジメントの一環としても必要だと思いました。

以前に使用していた車両管理システムは、急操作が発生した場合、その場で即座にアナウンスしてくれる機能があり、その即時性がドライバーには有効だったのか、自然と安全運転を意識するようになっており、SmartDriveの利用を開始してからも割と高いスコアを維持できています。一番低い人で70点、一番高い人が80点、平均すると70点台半ばぐらいでしょうか。SmartDriveは即時アラートこそ鳴らないものの、デバイスが取り付けてあることへの抑制効果は大きいと感じます。

週・月ごとに安全運転スコアの平均を確認し、状況を把握する

運転日報も活用頂いているとのことですが、現在どのように運用されていますか?

月単位で日報を集計を出し、平均値を見ています。月単位で見ても突出してスコアが悪い人は現状見当たらない状況で、安全運転が根付いていることが分かります。また、SmartDriveで取得できる走行距離や走行時間、走行ルートについては、今後会社から現場までの移動の最適化を考える上での参考資料にしています。寄り道はしていないか、休憩時間が長すぎではないかなど、おおよその状況を把握できますから。

車両管理と安全運転管理を行っている車両は主に職人さんが利用する車両です。ルート営業ではなく、基本的には特定の現場に行って戻る往復だけですので、スマートドライブの日報機能だけで十分。そうした背景もあり、現在はルートよりも安全運転に重きを置いて運用していますね。

御社に所属するドライバーさんは、ご自身でも運転スコアを確認されているのでしょうか?

はい、会社に戻って、パソコンから確認しています。画面を見ながら、「この時はこんな運転だったな」と振り返るイメージです。

現場責任者の田村様

なるほど。ドライバーのみなさまは、安全運転診断機能を活用して自主的に注意を促されているのですね。

そうですね、以前のシステムよりもスコアを気にしているようです。ちなみに、ドライバーから「ハンドリングの診断が少し厳しい」と聞いています。車種の違いや道路の状態のよって、ハンドリングが大幅に減点されてしまうので、90点台を獲得するのは非常にハードルが高いと。

ハンドリングに関しては、悪路や車種によって、少し不利な点数になってしまうところもあるかもしれません。ですが御社のスコアを拝見すると、75点以上がほとんどですので、みなさんの努力がしっかり反映されていると思います。

その数値はハンドリングだけでなく、他の操作を含めた全体の平均ですか?

そうです。SmartDriveの安全運転診断は一部の要素ではなく、全体の要素を加味して結果を表示しています。曽我工業さまのスコアを加速、減速を含め、一つひとつの要素で見ていくと、ハンドリングが若干、低く表示されていますが、それでも許容範囲内と言いますか。最終的には、トータルで安全運転かどうかを判断するのですが、みなさんが意識された結果が確実に現れているように感じます。

厳しめの採点機能が安全運転への意識を変える

安全運転診断・日報の他に、普段から活用されている機能はございますか?

リアルタイム機能と走行履歴、そして、1週間、1ヵ月単位でのスコア集計を活用しています。集計については谷沢というスタッフが管理していますが、このデータをもとに、スコアが悪いドライバーがいた場合は声をかけていますね。谷沢自身も運転をしますが、長距離を運転しているのに一番スコアが高く安定している。これは全ドライバーが見習うべきところでしょう。このように、運転が可視化されると、見えない努力が表面化されるので良いですよね。

素晴らしいですね。今後、SmartDriveに追加してほしい機能や改善すべき箇所など、何かご要望があればお教えていただけますか?

やはり危険運転が検知された際に、リアルタイムでアラートやアナウンスなどが流れると嬉しいです。いつ、どんなタイミングでその危険操作が行われたのか、ドライバー自身が「今の運転は危険だった」とすぐに理解することができますし。もちろん、危険箇所が記録できれば、「あの時、●●だったから、今後気をつけなくては」と注意することもできますが、そうした機能があるとより安全運転を意識づけることができるのではないでしょうか。

リアルタイムと就業後の振り返り。この2つがあれば、安全運転を実現する体制が強化できるかもしれませんので、社内の開発メンバーにもフィードバックさせていただきます。

最後になりますが、今後安全運転への取り組みを強化したいとお考えの企業さまにとって、SmartDriveのおすすめポイントがあれば教えてください。

走行状況がリアルタイムで確認できるのは管理者としては非常に安心感がありますし、急操作が記録される点も運転を振り返る際に役立っています。とくに、安全運転診断については、点数が非常に細かく表示されますので、それが反省や注意という行動につながっていると実感しています。厳しい採点だからこそ、これらの結果が得られたと思いますし、安全運転への意識改革に直結するのではないでしょうか。

ありがとうございます。利用に関して今後もしっかりとサポートさせていただきますので、引き続き宜しくお願い致します!

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